2020.08.21 屋上でまずは観望はじめ
20年3月末退職後、観測所の法人化と私用業務で、日々落ち着きませんでした。
梅雨明け前後にようやく整理整頓出来ました。
遅い梅雨明けと夏型の気流になり、21日夜に木星と土星を22日早朝に火星を観望しました。
望遠鏡はミューロン180、接眼鏡はタカハシオルソ40mm、マスヤマ25mmワイド、TMBモノセントリック16m、12mm、8mmを五頭ターレットで運用です。
倍率は、54倍から270倍でしたが気流に恵まれて気持ちの良い惑星面を見せてくれました。
ちなみに上記機材は全てディスコンです。
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