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天界は永遠 人生は一瞬
Heaven is eternal, life is a moment
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僕はこれからどう生きるのか(PW)

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1956年北海道生まれ(道産子) 東京都下、北多摩在住。 
自宅屋上に望遠鏡(赤道儀)を3セット設置し、「晴耕雨読」ならぬ「晴」を実践中。
1983年から福島県いわき市郊外阿武隈山中に観測所を共同で建設し、現在は新観測所を運用中。
観測所は2020年7月7日に「一般社団法人いわき天体観測所」として登記、あらたな始動。
現在:一般社団法人いわき天体観測所所長・理事長、星の広場会員。
学校法人を就学支援部長で定年退職。前期高齢者(2021.9~) 
子育ては修了し”保護者”の責任は卒業しました。



最近はPCモニターと望遠鏡部材、資料に囲まれています。



日経新聞に平均寿命と健康寿命データが分かりやすく掲載されていました。
前期高齢者の新人仲間入りの当方にとって
平均寿命を一日(24時間表記)すると 19時51分
健康寿命を一日(24時間表記)すると 21時37分 とか
黄昏を過ぎて、真っ暗な夜に入っています。
星空観測にはちょうど良いですねぇ>笑

好きな詩は、サムエル・ウルマンの「青春とは」/新井満/自由訳です。

春とは 真の青春とは
若き 肉体のなかに あるのではなく
若き 精神のなかにこそ ある
問題にすべきは つよい精神 ゆたかな想像力 燃え上がる情熱
そういうものが あるか ないか
こんこんと湧き出る 泉のように
あなたの精神は 今日も新鮮だろうか いきいきしているだろうか
臆病な精神の中に 青春はない
大いなる愛のために発揮される 勇気と冒険心のなかにこそ
青春は ある

(抜粋)






2020年3月末で定年退職しました。
多くのかたたちに支えられてきた組織人生でした。
岩槻キャンパスには通算16年間勤務でした。
片道2時間近い通勤時間でしたが思い出深く、感謝いたします。
学生時代までをver1、定年退職までをver2とすると健康寿命の72歳まではver3でしょうか。
これからも自宅屋上と観測所での観測に、充実した生活をしていきたいと思います。



2024年度版の週間ダイアリーを準備しました。


場勤務時に約30年間使用していたシステム手帳(バイブル版)です。
1992年4月から2020年3月末までのリファイル(マルマン)は保管(4冊)し綴っています。

心機一転、2020年4月から新しい手帳に取り替えました。

2020年度以降のリファイル保管はFranklin(Made in the USA)になります。
1冊で10年間は保管出来そうな”巾”があるので、あと20年(2冊購入)はボケないようにしないと(笑)





1984年1月、北海道ニセコでのスキーです。
一応、頂上付近から転ばずにふもとまで滑り降りました。

地元の道産子ですから(笑)
(コダクロームは40年経ても退色しません!)



写真は1983年頃の観測所を建てている風景と1988年11月6日開所式挨拶です。
毎週末、東京から通うだけの情熱とエネルギーがありました。


諸般の事情で新たに観測所を2022年夏に立ち上げました。

『星めぐりの歌』 作詞作曲 宮沢賢治

あかいめだまの さそり
ひろげた鷲(わし)の つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。




up date:2024年3月5日 7:02:41


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